2020年8月2日日曜日

どうなる!?古紙たちの行く先

こんにちは☀

今日は古紙がリサイクルシステムに出された後、
どこへ行くのかを紹介します♪~新聞編~

(特別出演1:新聞の妖精「ぺーさん」と「ぱーさん」)


スーパーのリサイクルポイントシステムに集まった古紙たちは、
毎日トラックが来て回収されていきます。

びゅーーーーーーーん。

回収された後は、中間処理を行うセンターへ卸されます。



たくさんの仲間たちが(古紙)ぺーさんとぱーさんのことを待っていました。

その仲間たちと共にベルトコンベアでどこかへ運ばれていきます。




ついた先は選別場でした!
ここでは手作業で製品になる新聞たちをベルトコンベア上に残し、
それ以外の茶紙とビニール紐(プラ)は取り除かれます。




新聞たちはその後も機械の中を通り、圧縮され製品へと生まれ変わります☺

その製品がこちらっ!ど、どん!


(特別出演2のTさん)
ん?なんだか、Tさんしか目に入らなくて、
とても分かりにくいので、サイズを測ってきました!

縦1m×横1m×長さ2m 
重さ(新聞の場合)なんと!1,200㎏!


梱包した後は、この製品を製紙工場へ持っていくため、
トラックに積み込みます。


積み込み作業はとても難しいようです。
素晴らしい技術👏

無事に製紙工場へと運ばれた古紙たちは、
新聞であれば、「新聞紙」「印刷用紙」「週刊誌」へと生まれ変わります✌

家庭ごみの中にはまだまだリサイクルできる資源物が入っています。
積極的に分別を行い、限りある資源を大切にしましょう!



後半、ぺーさんとぱーさんの出演が少なくなってしまいました…( ^ω^)
また、どこかに現れますので乞うご期待☆



(よこはる)



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